さきほどネットで、坂上みきさんのニュースを読みました。
--不妊治療はいつから?
「結婚をした47歳ぐらいから。普通なら妊娠を諦める年齢から不妊治療を開始していましたから、無謀なことだったんです。それでも、周囲には『半分諦めていますから』と言いながら、治療のたびに現実を突きつけられると、ものすごく辛かった。泣いて、泣いて、どれだけ泣いたか分からない」
--どうしても産みたかった?
「もう諦めるべきだろう、というささやきは常にあっても、(子供が欲しいという気持ちが)ピコピコもぐら叩きみたいに出てきちゃう」
これだけは抗えなかった。抗っても、抗っても、湧きあがる思いがあって、“なぜ、私はこうなんだろう”と、何度も何度も自問した。それでも、もう1回、もう1回と続けてきた。だから、授かったことには何か意味があるし、私たち夫婦には必要な子だったんだ、と今は思っています。
参考サイト 「子供が欲しい気持ちに抗えなかった」53歳で“超高齢出産”坂上みきの今
53歳で一人目を出産なんて、不妊治療してる人間からしてもすごいことなんですが。
何度も何度も自問した。それでも、もう1回、もう1回と続けてきた。
という気持ちはほんとによく理解できます。
二人目でも、そうですよ。
何度も何度も、
ほんとに二人目が欲しいのか?と自問自答しながら、もう、1回、あと1回と。
でも、やっぱり結果はダメで、一人目を体外受精で授かっただけでも、すごいことなんだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
その上二人目も欲しいだなんて、ちょっと私たちには贅沢すぎたのかもしれません。
でも、治療自体は移植まで進むことが多かったので、やっぱり受精卵の質が悪かったのかなと。
着床もすることもあったしね。
人によっては、41歳ならまだまだ可能性はありますから、なかなか諦め時は難しいですね。
体外受精が失敗したのはとても悔しいし、諦めがつくまでまだまだ時間はかかりそうですが。
でも、正直やっぱり、二人目欲しかったな❗❗
ここまで治療頑張ったんだから、あと1回頑張れば授かるかな、とか。
答えは自分で出すしかないですね😅
これまでブログを読んで下さってありがとうございました。